言葉や思考のような内面の習慣を考える。
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昨日は見てわかりやすい成果の出る習慣の話をしました。
今日は内面的な部分についての習慣について考えてみたいと思います。
内面的な部分というのは、
言葉、思考、感情
など、目に見えないけれど変えられる部分の事を指します。
これは急いだりノルマを決めず、過去の自分よりマシになればパーフェクトといった感じでやっていきます。
今は斎藤一人さんの考えを学んでいる最中なので、その傾向が強いです。
- 徳を積む
- 目の前にいる人が喜ぶことを考える。
- 行動する
- 自分が持っている知識、力をすべて出し切る。
- 自分の感情を内観する。
- 「斎藤一人さんなら・・・」と考える。
- 天国言葉を言う。
- 関心を向けるものに注意する。
- 人のエネルギーを奪う会話をしない。
パッと思いつくのでこれくらいです。
特に「斎藤一人さんなら・・・と考える」を身に着ければ、あとはそれを実行すれば達成できそうな感じです。
楽じゃないですが、楽しそうです。
Amazonのkindleで「地アタマを鍛える知的勉強法」(こっちは孝さん)
を読んで、齋藤孝さんはゲーテやニーチェに憑依されるくらい生活に取り入れることをやってたらしいので、効果は絶大だと思います。
自分の持ってる知識や力を出し切る。
これは力の方は、全力で物事をやろうというもので、それは分かりやすいですが、
工夫が必要なのは知識の方。
つまりは、自分の知っていること、いいと思った情報は、包み隠さずに人に教えてあげる。
そうすることによって、神様がもっと良いもの(インスピレーションかな?)をくれるということ。
なので、友達が一番最初にターゲットになると思いますが、
これはかなりの工夫がいります。
なぜなら、ブログの記事の通り、自己啓発とスピリチュアルで今のところ構成されているぼくの知識を、見た限りソシャゲしかしてない人達にどう教えればいいのか。(類は友を呼ぶ法則で、ぼくも似たようなものですが・・・)
いまのところすこし考えがあって、
「会話に出る愚痴系の話にぼくの知識をスピーディに教える。」
というものです。
おしえるものは大体引き寄せ系なので、つまりは人の悩みから、話をつなげやすい。
君のその悩みは君が招いてるんだよ、と話が重くならない程度におしえる。
パッと思いついたこのアイデアを、実際どう活用するかというと、
「偉人の名言の威を借りる」
です。
つまり、自分が伝えたい情報のエッセンスを含む偉人の名言を挟むんです。
「○○ができない…」と悲観的になってる友達に、
「アメリカの世界で初めて自動車を大量生産させたヘンリーフォードって人は、
”あなたができると思ってもできないと思っていてもどちらも正しい”
って言ってたから、できるって思わなくちゃね」
といった具合でしょうか。これくらい言う間はあるはずです。
そして、ここで重要なのが、
- パッと聞いて凄さがわかる人
- 日本人なら、どんな人でも知ってる企業の社長の話しか持ち出さない。
が重要だと思います。
相手が真面目に聞こうとしてる場合ならこんな条件いらないですが、いまの若者ってそういって深刻に話することめったにないんですよ。
こちらから用意があることを事前に知らせておく必要があるので。
なので、日常的に使うなら上の条件いると思います。
人物紹介に時間を割くと、「真面目な話してる」とか、「知識ひけらかしてる」と悟られてしまいます。
バシッと有名どころをチョイスしましょう。
それで、日本人の場合だと、「テレビで紹介される=スゴイ」という風潮があるので、すごい人でも「誰それ?」と思われると、
「すごいのになんでみんな知らないの??怪しい人なんじゃない?」
なんて思われては失敗です。あるいはポカンとされます。
残念なことに、斎藤一人さんはたぶん、ぼくの周りわからない人多いと思うのでこの条件から外れてしまいます。なので、ぼくの話に興味を持ってくれた人に教えてあげようと思います。
つまり、今できることは、いい知識を取り入れ、それを的確に表した偉人の名言を集めることだと思います。
人生哲学と偉人の名言・・・
なんか本1冊書けそうな題材ですね!(笑
内面の習慣はこんな感じです。
書いててワクワクしてきました。
自分がレベルアップしていく過程は楽しいですね!
ではでは!