「普通の服」でおしゃれに見せる方法を読んで致命的なファッションを避けよう!
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今日は「普通の服」でおしゃれにみせる方法
を読みました。
自分の見た目に気を使うんだぞ~ っていう言葉を耳にするたびに
クローゼットを開き、
「なぜ昔の俺はこんな服を買ったのか・・・」
と残念な気持ちになっていた自分です。
それならファッションの基礎を学べばいいじゃん!と前に
を買いましたが、
「ダメなファッションは分かった。でもどれを買えばいいんだ?」
となりました。
この本もきちんと良い例は載ってますが、服買いに行ったテンションだと後から持ってる服と合わない事態に遭遇します。
それを改善するためによさそうな本がこちら
「普通の服」でおしゃれにみせる方法です。
ではここから本書の感想等
キーワードは「ドレスとカジュアルのバランス」
カジュアルすぎでも、ドレスすぎでもダメ。
日本人はドレス寄りでカジュアル要素を入れると良いらしい。
しかしそもそも「ドレス」とか「カジュアル」がよくわからない。
ドレスとはなんぞや
「ドレス」とは、
- シルエット細身
- 黒と白の無彩色で構成されている。モノトーン。
- 「ツヤ」のある素材
の要素があるものです。
つまりドレス100%のファッションは、かっちり真面目な印象で、街中だと「狙いすぎ」って思われる。
しかし日本人は体系や顔の作り的に、若干ドレス寄りがいいので、心持ち「すこし狙ってる」つもりで。
見分け方はスーツっぽいか。
カジュアルは
「カジュアル」は、
- 気軽な感じ
- 形式にこだわらない普段着の衣服や靴
の意味です。
つまり100%カジュアルは、「部屋着」や「パジャマ感」がでる。
といいつつも、「男がファッションとか恥ずw」と思いついつい手が伸びるのがカジュアル。
カジュアルの見分け方は「ニート系キャラが来ていそうな服か」と考えるのがよさそう。
(おそ松さん便利やね)
この本の良かったところ
定番、これ買っとけ!という具体例が多くて助かった。
そしてそのアイテムはユニクロ、無印、GU、で構成させているので、すぐ買いに行ける。
そのほか、全然気にしない落とし穴に関しても書かれてあり、ファッションオンチには気づかないであろう指摘はとても役に立つ。
この本は、「モデル体型でない人でもおしゃれにみせる」がモットーなのもいい。
イケメン補正だらけのファッション誌なんかなんの役に立つんだ!!!
お勧めするなら
ファッションに興味出てきたらとりあえず読むといいと思います。
また、「服選びって気にするとこ多すぎ!」って悩んでる人も必見。ちゃんとフォローされてます。
別にファッションマスターになるわけでもないのに、服のあれこれを悩むのは時間の無駄ですし、我流で服を買って後で後悔するのはお金の無駄なので、ここでいっちょ基礎を押さえて服買いに行けばいいと思います。
おわりに
「自分の見た目に注意を払う人は、他の人にも同じことができる」
つまり見た目が変われば内面も変わるのです。
本書はその手助けになると思います。
おしゃれになってなにが変わるかは、ぼくが後に体験する予定なので(笑)、その時になったら記事にします!
ではでは!