面白いものを伝えたい友達がいるって大切な事

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こんにちは、さかーもです。

今日は少し湿っぽい話かもしれない。

といっても、高校時代のことを振り返って、二つの気づきがあったって話です。

1つは「その頃よく人を笑わせていた」こと。

2つめは「それは良く笑ってくれる友達がいたからこそできたことだった」です。

高校の頃は、大体3~4人でよく会話してましたが、実感として「俺ってよくコイツら笑わせてるなあ」と思ってました。

 

そうすると、学校外でも面白いこと見たり、体験したりすると、それをいかにどうやって友達に面白く伝えるか、って事を自然と考えていたんです。

そしてそれを話しているうちに、その3~4人がどこで””ツボる”か、どのネタが有効かっていうのがわかってくるようになってたんです。

それで、学校に行く前日なんかは、「明日これを話そう」「どのタイミングで話そう」「昼飯時かな。吹き出さないだろうかw」なんて考えていたりして。自然な考えごとでしたが、これがとても楽しい。今考えると高校皆勤の秘訣だったのかもしれません。

 

しかし、彼らとは大学入学と同時にお別れ。みんな県外に行ってしまった。

 

いま大学入って、友達はいるけれど、こういう一連の流れ、やってたこと忘れてました。

今までとは違い、人数も9人ぐらいと多く、高校時の少数精鋭で、ほぼピンポイントに笑かしてた時とは状況が違うってのもありますが。

面白いもの見つけてもそのあとあまり覚えていないし、そもそも面白いものセンサーの感度も落ちたような。

この状態に少し淋しさを感じつつ、「ああ、アイツらいい奴だったんだなぁ」としんみり。

当時は感じていませんでしたが、「自分の話しで笑ってくれる人がいる」「この面白さを共有したいと思える人が身近にいる」ってのは、とても素晴らしいことだったんだなあと。もっとあの時間を大切にしていればなあと少しの後悔の念があります。

 

といっても、長期休みに入れば会えますがね。(笑

自分にとって大切なところをを思い出せてよかったです。

まだ、いっても大学1年なんで、笑いを共有できる仲間に出会いたいですね。

 

でで、なんでこうゆうこと思い出したのかって言いますと、

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ゆゆ式のOPとEDを帰りの電車で聞いてたから。

なんか布教活動みたいですみませんが、今日話した内容、たぶんゆゆ式に全部詰まってるんじゃないでしょうか。edの「いつもの君の笑顔が すごく嬉しいから もっと笑わせちゃえ 今日も明日も」の歌詞とかドンピシャ。やっぱゆゆ式すごいわ。

 

今日は人を笑わせることの楽しさと、友達の大切さってのを再確認した日でした。

こんな記事、友達には笑えないでしょうけどw