買わなきゃよかった!失敗する服をオタク目線で解説
スポンサーリンク
オタク的な男子は、ダサファッションの犠牲になりやすいものです。
そもそも何で服のことを知れば良いのかわからないので、放置したままにしてしまったり、
調べた結果自分の服がダサかったことを知ってしまったり。
そんな体験の犠牲者を減らすため、僕も買ってはいけない服を紹介しようと思います。
ダサい服や、買っても着ない服
それを元ファッションに疎いオタク目線で。
服屋に行った時のテンションは着ていく服選ぶ時とテンションが違い、へんてこなのを買ってしまいがちなので、注意しなくてはいけません。
「せっかく買ったのに着られねーじゃねえか。」
「これじゃ遊戯王BOX買いした方がよかった」
となってはもったいないです。
わかっていてもつい間違えることが多いので、ここで覚えておきましょう。
ファッションど素人目線ですが、一応ダメな理由も書いてあるので、ぜひ読んでください。
昨日学んだ「ドレスとカジュアルの中間を意識。しかし日本人はドレスよりにする」をベースに考えていきます。
- Vネックで重ね着風になってるシャツ
- チノパン(カーキ)
- フードの裏に柄の入っているパーカー
- 温かそうで清楚系っぽいセーター
- 襟の深いTシャツ
- 裾(すそ)が長すぎシャツ
- 試着をしよう!
- シンプルイズベスト!
- おわりに
Vネックで重ね着風になってるシャツ
無知な状態だとね。オシャレにみえてしまう。
重ね着風ってのは生地が襟からはみ出でるように縫い付けてあるやつです。
しかしそれはダサい。
「Vネック」って襟がVになってるのもNG。
ズボンをドレス(無彩色でシンプル)にし、上もVネックだと、
シンプルズボン(ドレス)+Vネック(ドレス)
となって、「狙いすぎ」になります。
ズボンはドレスって固定なので、Vネックを避ける。
あとは、上からパーカー着るときに合わない。
チノパン(カーキ)
チノパンのカーキ色です。
これはどこの知恵でもなく、大学までの電車に、チノパン履いてる人がほっっっとんど見当たりません。
いてもそれは同族です。
ぼくもこれ3着くらいあって頭抱えています(笑)
ダサい理由は、サイズが合ってない、カジュアルである(ドレスの反対、シンプルじゃない)
などあります。
これで裏返せばチェックの柄出てくるとかだともう最悪
ズボンはおとなしく黒いのをユニクロで買いましょう。
フードの裏に柄の入っているパーカー
調べてわかった衝撃の真実。
フードの裏に柄のあるパーカーはダメ!
記事書くまで知りませんでした。
はあああーーーーーっ
色違いで2枚持ってるんですけどーーーーっ
ダメなんですかーーーーーっ
パーカーはカジュアルという分類です。
で、カジュアルは子供っぽい印象を与えます。
とくに日本人の顔だとさらに子供っぽく見えるんです。
それに加えて柄が入っているとさらにさらに子供っぽい印象に。
それがダサいポイント。
とにかくシンプルなものを買いましょう。
温かそうで清楚系っぽいセーター
これはたぶん人によっては着こなせれば着れるやつ。
と思いますが大間違い!
なぜなら・・・
オタクグループの中で浮く&着ていく勇気をもってない
からです。
こんなんあざといって思っちゃうよー
いきなり攻めすぎー
人が着ていても気にならないけど自分が着るってなったら…
まだこの段階は早いんです。
買ってからわかる。
自分に自信ができてから買いましょう。
変に狙わなくていいんす。はい。
襟の深いTシャツ
おっ、しましまTシャツだ!
と買って、家に帰り
「ナニコレめっちゃ襟深い・・・」
となるのがこのボートネックTシャツ。
襟が深い奴はだめです。
インナーが見えてしまいます。
ガリガリオタクがインナーを着れないのは死活問題。
インナーをカットしてしまう荒業もありますが、面倒なのでポートネックにも近寄らないようにしましょう。
裾(すそ)が長すぎシャツ
よし!シンプルなシャツ見つけた!
とそのまま試着せず買うとひどい目に。
裾が長くてスカートみたいになってしまいます。
程よい長さは着てみておしりの半分くらいまで隠れるくらいだとか。
とにかく試着は大事です。
試着をしよう!
これらの間違いは、試着せず買うことです。
きちんと着てみて、
さらにはしばらく鏡観て「似合ってるのか」
を判断しましょう。
シンプルイズベスト!
柄物買ってはずれ引くなら、シンプルなのを買っておけば間違いないのです。
しかし意外とシンプルなのがすくない!
そこは妥協せず、探し当てましょう。
ズボンは絶対黒で。
おわりに
えらそーに書いてますが、現在進行形でしくじってるぼくです。
これから少しづつ変えていきましょうねー
試着はただなのでバンバンやりましょう。
気が引ける?
なあに、いつも買わないアニメを絶賛してるじゃない。
いまさらよ。