些細な失敗でクヨクヨする時に読む記事。実は豆腐メンタルではなかった

スポンサーリンク

久しぶりに学校など、人の多いところへ行くと一人でいるときとは違って些細なことを後悔してしまいがちです。

ちょっとのミスでも頭の片隅に残りっぱなしになります。

「実は自分、めっちゃ豆腐メンタルなんじゃ…」

と思いましたが、そうではないんですね。

僕の場合はアシスタントを担当する講義で緊張してしまったり、
学校から電話かかってきたときに、電話番号が似てたためにキャンパス内の全く違う部署にかけ直したり…

些細な事ですが、頭に残ってます。

しかし、僕はこれは後悔や豆腐メンタルではないと思います。

失敗したけど、今度行くときは大丈夫かな?
誰か覚えてたりするかな?

と、思うのは心配ではなく、興味だと思います。

例えるなら「次回のアニメが待ち遠しい状態」。

「今日主人公がピンチになったけど、次回は敵を倒してくれるかな!?」
「このキャラの失敗がとんでもない伏線として回収されるんじゃないか!?」

そう思うと先の事をはやく知りたくなるじゃないですか。

些細な失敗体験がしばらく頭から離れないのは、それと似ています。

だからちょっと失敗してそれを引きずってるからといって「自分ってメンタルが弱い…」と思うのではなく、

「自分は今日の続きが気になってワクワクしているんだ!」

と思うようにします。

2ヶ月間、一人の時間を満喫した春休みが終わって学校が始まり、急に人と接する機会が増えました。

人と関わるうちは大なり小なりストレスが溜まりますが、
考え方次第ではそれを意に介さない事も出来ると思います。

今回のようにちょっと視点を変えてみれば今まで自分を卑下していた評価も変えられ、余計に自己評価を落とす事が無くなります。

 


今日は変わった発想が浮かんだので紹介してみました。

大学2年目も頑張っていこうと思います!

ではでは!