できるだけお金を使わずに安く本や知識を仕入れる方法 知的生活入門編 学生向け
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今回は「できるだけ安く本や知識を仕入れる方法」をご紹介したいと思います。
特に学生は自分のバイト代はできるだけ自分の好きなものや趣味に使いたいものですから、自然と知識の習得から遠ざかっていきます。
その結果、読書量では
「たくさん読む人」と「全く読まない人」
で二極化が進んでいます。
これからAIの時代が来るといわれている中、
考える力は重要になってきます。
知識が乏しければ考えることも陳腐なものになってしまいます。
ここでまず情報収集を安く済ませる方法を知って、知的生活の第一歩を踏み出してみましょう。
読書
本は図書館を活用
学生の味方図書館。
品ぞろえが良ければ話題の分厚い本もタダで読めます。
どの学校も2週間ぐらいの貸出期間があるはずなので、
それぐらいあれば借りた本全部読めるでしょう。
(貸出延長ができればなお良い)
さらに、図書入荷のリクエストができれば読みたい本を入れてもらうこともできます。
一人でどれぐらいリクエストできるがわかりませんが、「高くて分厚い本」なら積極的にリクエストしちゃいましょう。
Kindle Unlimitedで本を読む
Kindle UnlimitedとはAmazonのKindleの書籍が無料で読めるサービスです。
もちろんすべてではなく対象の本だけですが、それでも結構な数があります。
最初の30日は無料で、後からは980円が必要になってきます。
2~3冊本を読めれば元が取れるので、読みたい本が残っていれば継続しても断然お得です。
特に苫米地英人さんという方はたくさん本を登録されていて、どれも分かりやすい文章で経済から脳機能科学についてまで書かれているので、ぜひおすすめです。
メルカリで本を買う
どうしても欲しい本がある場合、新品で買うのではなくメルカリで買うという手があります。
この間「カウル」というメルカリの書籍限定アプリが登場し、カウルはメルカリにも同時に出品できるので、メルカリ自体にも書籍の出品が増えています。
ほかの古本ネットショップではそんなものが届くか不安な面がありますが、メルカリの場合は写真があるので安心です。
僕も何回かメルカリを利用して本を買いましたが、酷い状態の本が送られてきたことは今のところありません。
ついでに読み終わった本もそのままメルカリに出せるのもいいですね。
ブックオフで本を買う
ブックオフはシールが付いているのであまり利用したくないですが、案外探していた本がメルカリより安く売ってたりします。
また、実物を手に取るという、本探しの醍醐味も味わえます。
ただ、店内BGMがJPOPでやかましいので、本屋の落ち着いて本を選ぶ感じは再現できません。(イヤホンをするのも一つの手かな)
動画
DaiGoのニコニコチャンネル
ch.nicovideo.jpメンタリストとして有名なあのDaiGoさんのニコニコチャンネルです。
月に10回以上も生放送があり、
「先延ばしをやめる方法」「集中力UPの方法」「人間関係のコツ」
等々、非常にためになる情報が得られます。
また、過去に放送された生放送はすべて動画化されていて、いつでも見ることができます。
その数なんと400を超えていて、どれも内容の濃いものばかりです。
ニコニコのチャンネルなので月額540円かかってしまうのですが、
一度動画か生放送を聞くだけで元が取れると思います。
何故なら分厚い本の要点などを教えてくれるからです。
自分で本を読んでまとめるよりもわかりやすく、ためになります。
YouTubeにも無料公開の分だけ公開されているので、気になる方はそちらを視聴するといいと思います。
おまけ
別の手口から、知識を身に着けてそれをお金に変える方法があります。
「ブログを書く」
のです。
このブログもそうなんですが、本の感想や思ったことを書いて、ブログにアドセンスとAmazonのアソシエイトリンクを張っておけばある程度お小遣いにはなります。
これでうまくいけば「読書無限ループ」が実現します。
月の書籍代¥0ですよ!w
ちょうどアウトプットにも最適で、始めるのも簡単なので
ぜひ興味があればやりましょう!