やる気が続かない!無限ループを抜け出すためにはセルフイメージの向上!
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どうも、さかーもです。
「やる気が上がっても、やってるうちに満足して活動をやめてしまう」
今日は、この問題にぶち当たった日でした。
やってることが続かない、集中できない、、、
しかし、同時にこの問題を解決する方法も見つけました。
それはセルフイメージが原因でした。
せっかくなので、みなさんと分かち合いしたいと思います。
テスト期間中の体験談
今日は休日で、テスト勉強を「よし!今日は頑張るぞ!」と張り切って取り組みました。スマホを見ず、近くにある漫画にも気を取られず、なんとかして午前中は集中しました。
お昼前には「今日は頑張ってるな!」と自分を褒めました。
しかし、午後になって事態は急変します。
午前中にやらなかった教科を勉強しようとします。
しかし、なかなかスタートが切れません。
そのうち普段しないゲームに手を出したり、ネットサーフィンしたり、、、
気付けば時間を浪費しています。
夕ご飯前には「なんで勉強から逃げたんだ」と自分を責めます。
しかし、思い返してみれば、こうしたことは昔からしょっちゅうありました。
原因はセルフイメージにあった
「どうして午前中は頑張れたのに、午後は集中できなかっあのだろうか?」
サイコサイバネティクスという、「セルフイメージ」について書かれた本を読み直したら、そこに答えが書いてありました。
「ぼくはただセルフイメージに従ってただけなんだ…」
セルフイメージとは
セルフイメージとは、
「自分が自分をどう思っているか」という認識です。
そして、人間はセルフイメージ通りに行動をします。
逆に言えば、人間はセルフイメージ通りの行動以外はできません。
ぼくは今まで「行動力がない人間だ。やる気が長続きしない、意識の低い人間だ」と自分の事を心のどこかで思っていたのでしょう。
しかし、このセルフイメージというのは無意識のうちに形成されるので、ぼくがそう意識してなかろうが、人間社会で培った価値観によって自分自身をジャッジしてしまいます。
対策は?
なので、まずは無意識に作られたセルフイメージを作り直さなければなりません。
方法は簡単で、
「やる気が続いてて、行動も伴っている自分」を1日30分、イメージすることです。
目をつぶって、リラックスした状態で想像してみてください。
寝る前とかがよさそうですね。
問題は、これだけをやっていると、「簡単な事だけ実行して、重要なことは後回し」という無意識ジャッジが下りそうです。
なので、実際にできるところから行動に起こして、内面的、外面的アプローチで、自分を変えていかなければなりません。
「ジャッジする」という行為も、意識的に失くしていかなければいけないと感じます。自分に厳しいジャッジが下ってるってことは、他人にも同じように心のなかで裁きが働いている証拠です。
その逆もあり得ます。
ジャッジしないようにするには、そういう行為自体に近寄らない事です。
ネットの掲示板や、テレビのワイドショーなんかで、あれは良い、あれはダメという他人のジャッジを、取り入れないようシャットアウトするべきだと思います。
ジャッジといっても意味が幅広いですから、人を裁く系のものを生活から排除しましょう。大なり小なり、全部。
「やる気が続かない」症状は、セルフイメージの向上と、それに並行して行動して治す。
そして、心のジャッジを無くして、セルフイメージに悪い影響を与えない。
こうした取り組みで、やる気は続いていきます。
ほんと、セルフイメージは侮れませんから、みなさん気をつけてくださいね!(笑
ではでは!