指が短くても快適なキーボード『logicool MK240 NANO』レビュー

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どうも!saka-moです!

 

突然ですが!僕は指が短いです(笑)
指短いブロガーですw

 

ブログを書く上でタイピングは絶対必要です。
人間が生きするぐらい重要で基本的な事です。

 

しかし!キーボードによっては指が短い人にとって大変な苦労を課すことがあります。

 

たとえば、スタンダードなタイプのキーボード。
全体的に幅が広く、キーも上に出っ張ってます。
僕は小指が異様に短いので…

うりゃーーーーっ!(ピン!)

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とう!!!!!(ぽちっ)

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こんなん小指が耐えられない!!!

 

 

 

僕のか弱い小指を守るためにも、コンパクトで安く買えるキーボードを買い求めました。

logicool MK240 NANO

 

結局行きついたのがこちら。近くに良い店がないからAmazon調べだけどね。

Bluetoothタイプにしてスマホでも使えるようにしようか迷いましたが、
そうすると「キーが省略されてて使いずらい」「キーの配列が違くて不便」「自動スリープが腹立つ」等の意見が多く、「外では別に使わないだろう」とワイヤレスタイプにしました。

開封

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斬新なUSBの入れ方。

 

 

 ストロークはこんな感じ

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大きさ

ちょうどいい大きさです。コンパクトで、立てかけることもできます。
重さも全然なく、とても軽いです。

 デザイン

正直デザインが好きではないのですが、誰かに見せるわけでもないので我慢しました。
ライムグリーンの色がすぐ目に飛び込んでくるので暗いところでも使えそう。

タイピング

肝心のタイピングですが、問題ないと思います。
そもそもブラインドタッチがまだできないので、そこからですね。

 

キー同士の間隔が狭いので、もう少し余裕があっても良かったかなと思います。
ちょっと感覚がつかみづらいかな?

 

「Back Space」や「Enter」がやはり遠く、瞬時に対応できないので(問題の小指が)そこは「KeySwap」でキーは配列をいじって対応しました。

KeySwap for XPの詳細情報 : Vector ソフトを探す!

 

キーを押す感覚がないぐらいのキーボードの方が指短い人にはいいかも。
結局、小指にはしばらく頑張ってもらう必要がありそう。


ちゃんと店で触って確かめるのも手だけど、たぶんそのクオリティでは高いキーボードのお求めになるんじゃないかなーと思います。

マウス

キーボード買うと、マウスも一緒に箱の中についてきます。

 

既に持ってるので必要ありませんが、お得感ありますよね。

 

1つのUSBでキーボードもマウスも接続できるので、これは便利ですね。

まとめ

安さで言えばこれが一番良さそう。

 

小指短いユーザーからすれば多少不満はあるけれど、Amazonのレビューはかねがね良好で、多分僕が求めるキーボードは高価な奴になると思う。

 

ということで、結論としては「慣れるならこれでいい!」

 

しばらくはこのキーボードを使っていくので、結局はなれると思う。

 

指が短い人はぜひ試してみてください!(店で)