【アニオタ向け】英語漬けの勉強で日本が恋しくなった時の対策法3つ

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英語脳になるには英語をとにかく聞くことが第一です。
毎日海外ドラマを最低2時間は観る必要があり、そのほかの時間でもできる限り英語を聞くことが肝心となります。

 

しかし、ずっと英語を聞くということは、それだけ海外の文化に触れているということ。
たまには日本が恋しくなります。


しかし!そこでただ馴染みのある日本語環境に帰ってはいけません!
そのまま英語学習をやめてしまうかもしれないからです。

 

そこで、英語を聞きながら日本の文化に触れられる方法をご紹介します。

「英語を勉強しているアニメオタク」がターゲットというニッチな記事ですが、最後までお付き合いください。

吹き替えアニメを観る

まずは英語で吹き替えられた日本のアニメを観るのをおすすめします。
動画タイトルに「Dub」と入っていたら英語吹き替えのものです。
 
僕はkissanimeというサイトで観ています。
日本の2chより利用者が多いサイトです。
すべてが吹き替えられているわけではないですが、数はかなりあると思います。
このサイト、普通に日本語のままのアニメもありますので、著作権的な部分は十分に気を付けましょう。(注意喚起)
 
また、視聴の際に「日本に憧れる外国のオタク」になりきってください。
自分は英語圏の人間であるというイメージの構成が、英語習得のカギだからです。
 
なのでアメリカ人目線でアニメをみましょう。
僕の場合は「全然キスしねーじゃん!」というアメリカ目線の感想をいだきました。
もちろん内省言語も英語でしないといけないので「not kiss!?」ぐらいの表現しかできませんでしたがw
 

アニソンを英語歌ってみたで聴く

普段聞く音楽を洋楽にするのはいい事です。
通学、通勤時間や移動時間でも英語モードで過ごせ、さらには頭でループ再生される音楽も洋楽に固定されます。
 
しかし、時には日本の歌、特にアニソンが恋しくなるものです。
 
そんなときがYOU TUBEにある外国人による「英語カバーアニソン」
調べてはじめての知りましたが、アニソンを英語でカバーした動画はかなりありました。
 
特におすすめのチャンネルがこれ。
歌い手同士のコラボ動画が大量に投稿されていて、
「えっ!このアニメのカバーもあるの!?」と驚かされます。
曲の長さはアニメverがほとんどなのが残念ですが、そのへんは数で誤魔化しましょう。
 
追加効果として、英語カバーアニソンを聞いていると、「洋楽ってやっぱり英語ならではの良さがあるんだ」と洋楽に対する理解も深まります。
 

言語設定をいじってゲームをする

いつもやってるゲームに言語設定機能はあるでしょうか?
もしあれば、言語を「English」に変更してみましょう。
馴染みのあるゲームが突然海外ゲームのようになります。
 
全てが英語で表示されるので、英語が理解できなければバトルに負けるかもしれません。
必死になって読みます。
それによっていつもより真剣に英語と向き合えるでしょう。
 
僕はハースストーンを英語でプレイしています。自分のカードの効果がわかっても、相手の使用するカードが突然でてくると意味がわからないので焦りますw
 
ゲームをしながら英語が学べるなら一石二鳥ですね。
さらに海外ゲーマーのマネまですれば完璧です。
 
 

まとめ

いかがだったでしょうか?
幸い日本のコンテンツが海外でも受け入れられているため、英語版になった日本コンテンツは比較的見つけやすいものです。
 
あくまでもこれは英語脳のトレーニングを続けるためのものなので、以上のものを取り組む際には
「日本コンテンツに興味のあるアメリカ人」というイメージでやりましょう。
 
なぜそんなことが必要かというのは、以下の本に書いてあります。
 

 

英語は右脳で学べ

英語は右脳で学べ

 

 

いずれは日本コンテンツを海外に発信する側になれるといいですね!
 
ではでは!