良い睡眠をとるための3つの方法

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 どうも、嵯架瀬です。

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先日苫米地英人さんの「頭が10倍よくなる超睡眠脳の作り方」を読んだので、自分的にタメになった部分をまとめてみました。

個人的に睡眠中は制約のない脳の活動ができるという点が面白い観点だなと思いました。

 

良い睡眠をとろうと気張らない

人は誰しもプレッシャーを抱えたまま寝付くことは難しいものです。

もし今日から良い睡眠を心がけようとしたとき、 「良い睡眠をとらなくちゃ・・・」

と考えてしまうと、それだけでプレッシャーになり、寝付きにくくなります。

 

大切なのは気を楽にして寝ること。

「朝すっきり目覚めればいいなー」程度でいいのです。

 

夜寝る前に宿題を与える

寝て起きたら問題の解決策が思いついた・・・という話はよく耳にする話です。

事実、寝ている間は記憶の整理が行われ、その間は現実世界のように様々な制約がありません。

つまり、寝ている間は脳は自由に活動できるのです。

 

この特性を生かし、あらかじめこれから寝る自分に宿題を与えてみます。

わからない問題の答えを与えてもいいし、明日着ていく服を考えてもらってもいいと思います。

たくさんの宿題を与えるほど睡眠中の脳の働きは効率的になります。

 

しかし、気を付けることは「睡眠2時間前まで」に宿題を決めてしまうこと。

寝るまでにあれこれ考え事をしてしまうと交感神経優位のストレス状態になってしまいます。

 

寝る前1時間は暗闇で読書

寝る前1時間はスマホなどの光を浴びない、という話は最近テレビでもよく取り上げられるようになりました。

実際、ブルーライトは目を覚ます作用があるので夜は避けたいものです。

 

しかし、スマホやテレビを見ず、刺激の少ない状態で1時間過ごすのは苦痛でしょう。

 

そこで僕は寝る前1時間は最小限の光だけを灯して読書をするようにしています。

 

ビル・ゲイツも寝る前1時間の読書をしているそうなので、すこし賢い行為のような気にさせられますw

 

日中忙しくて読書ができなくても、夜に読書の時間が割り振られていることで安心感もあります。

しかし、あまり刺激の強い本を読むと雑念まみれで寝れなくなるので注意してくださいw

 

まとめ

今までアニメ観てすぐ寝てましたが、脳が興奮したままだと思うので、時間を考えなくちゃいけませんね。

一説によると人は0.8時間分多く寝た気でいるらしいので、7時間寝ても実際は6時間強しか寝れてないのだとか。

僕も6時間睡眠にした日が2日続けてありましたが、尋常じゃないくらい眠かったです。
慣れてないからかもしれませんが。

睡眠は結局1日の3分の2ぐらい占めるので、どうせなら有効に使いたいですよね。

なので、睡眠について、もっと調べておこうと思います!!

ではでは!