【ラブレター】男4人でラブレターで遊ぶ時の注意点 あとカードのサイズとか【ボードゲームレビュー】
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このブログで書いたか覚えてませんが、実はボードゲームにもはまっています。
とはいっても予算の関係でまだ少しの種類しか触れてないのですが、せっかく遊んでいるのでボードゲームのレビューと化していきたいと思います。
今回紹介するゲームは「ラブレター」です。
手軽に人狼みたいなゲームがしたかった理由でのチョイスです。
あとめちゃめちゃ売れてるから。
これはアマゾンがめっちゃ安かったです。
ゲームの内容
ゲームの内容を簡単に説明すると、設定上はプレイヤーは「姫に恋する者」となり、「姫にラブレターを渡すこと」を目標とします。
ゲームでは手札を1枚持ち、出番が来ると山札から1枚引いて2枚になった手札から1枚を使用することでゲームを進めていきます。
カードはこんな感じで効果が書かれており、
兵士ならだれか一人の手札を言い当てることで、その相手を脱落させます。
他のカードも大体このような効果になっていて、いかに相手の手札を読み取るかが勝負のカギになるゲームです。
最終的に自分以外を全員脱落させるか、山札が尽きたときに残っていたプレイヤーの中で、一番数値の大きいカードを持っていたら勝ちになります。
連続でやるときには、勝ったら1ポイント、姫を手札に持ったまま勝てば2ポイントもらえ、先に3ポイントとった人が勝ちになります。
ゲームスタイルをどうするか?
このゲームをプレイするうえで個人的に注意したほうがいいと思うのは、男だらけのプレイヤーで人狼のように設定に入り込んで遊ぶのはあまり盛り上がらないんじゃないか、というところです。
「ラブレター」というタイトルで登場人物もおとぎの世界の住人のようで、目標は姫に手紙を渡すこと・・・
むさい大学生4、5人で集まっったら気恥ずかしさか何かか、ゲームが無味なものになってしまいます。
なので、そんなときには「手札の読みあい心理戦ゲーム」へとゲームの重きを変えましょう。
心理ゲームなら大抵の男子は盛り上がります。
「お前すぐ顔に出るもんなwwww」
と煽りやすくもなります。煽りは大事。
なので「ええ?ラブレター?お前そんな趣味持ってんのか?w」という空気が流れたときはそっちに方向転換しましょう。
以上がゲームをプレイしたときに一番感じた感想です。
詳しいルールや定石はこちらのサイトを参考にするとよいと思います。
おすすめカードゲーム『ラブレター』の魅力と基本ルールを紹介 - マイルドヤンキーの処世術
ボードゲーム『ラブレター(Love Letter)』で勝率が上がる戦略・戦術論 | たぬハック
カードの追加、カスタマイズ
この『ラブレター』ゲームには差し替えカードも存在し、対戦人数に応じて山札の中身を変えることができます。
ここでは僕らがいつも遊んでいるレギュレーションを紹介しようと思います。
大臣
大臣は公式ルールとして最小限入れるカードに含まれているのですが、書いてある通り手札の数値が12を超えると即死します。
これでは駆け引きもなにもないので大臣は抜いてあります。
代わりに女侯爵を入れることでバランスをとっています。
女公爵
代わりに投入されたのが女公爵。
大臣と違って手札合計が12以上になっても死なず、場に出すと手札の読みあいに駆け引きが生まれます。
しかし実際は序盤に出されて
「ふむ、女公爵を出したということは手札の強さが5以上、もしくはブラフで4以下・・・」
という、なんのヒントにもならないことが多々あります。
まぁ、即死しないだけましでしょう。
王
即死といえばこのカードももちろん禁止。ゲームには登場させません。
引いた瞬間即死はかなりきつい。
さらにこっちは心理戦に重きを置いているのでこのカードはそれをぶち壊す。
入れるとしたら設定重視の大人数でわちゃわちゃしたノリの時ぐらいですかね。
カードのサイズとスリーブ
いかなるカードでも保護しなければ気がすまない、そんな几帳面な人には欠かせないスリーブ事情。
僕も実際にスリーブに入れてプレイしているので、そこら辺のことも書いていきますよ~
『ラブレター』のカードサイズは63mm×88mmです。
デュエマとかと同じサイズですが、それらのカードゲームと違い、ボードゲームのスリーブは
「透明なハードスリーブ1枚で済ませる」
という条件があるので(気にならなければ多重スリーブしてもいいですが…)、
それにあったスリーブを使わなくてはいけません。
僕が現在使っているスリーブはこちらです。
ホビーベース カードアクセサリ TCG ハード CAC-SL21
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若干縦が長い気がしますが、ハードタイプで硬く、保護している感じがしていい商品です。
今のところこれのほかに似たような候補はなさそうですね。
ソフトサイズであれば市販のいくつも出てる64mm×89mmを使えばいいと思います。
終わりに
これからもたびたびボードゲーム買ってプレイしていくので、記事にしていこうと思います。