ブログを更新しなさ過ぎて、記事の書き方を忘れてしまった時の対処法5つ
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どうも、SAKASEです。
見ればわかることですが、最近あまりブログを更新していません。
7月ごろはそれでも書きたいことがあればサラッと記事を書いてましたが、最近は書きたいことがあっても「まあ、別にいいかな」と後回しにしてしまう惨状。
どうやらブログの書き方を忘れたみたいです・・・
なので今回はリハビリがてら、「ブログを更新しなさ過ぎて、記事の書き方を忘れてしまった時の対処法」を書いていこうと思います。
基本的に実践する内容よりも「思い出すべきもの」について書いてあるので、見出しには「~を思い出す」がつくと思ってください。
1.書くことは習慣
そもそもなぜブログを定期的に書かないといけないのか、それは「書くことは習慣であり、書く習慣によってライティング力は上がる」からです。
そうでないと、今回のように書き方をいともたやすく忘れてしまいます。
書くことであれば、別にブログじゃなくてもいいわけですが、僕はプライベートでも書くことをやめてましたね。夏休みということもあり。
7月中はまだ学校があり、ノートなりレポートなりを書いていたので、進歩は保ててたのでしょう。
なので書く習慣の大切さを思い出し、それをきちんと生活の一部にしたほうがいいですね。
2.アウトプットの量がインプットの量を増やす
結構いろんなところで言われてることですよね。
「アウトプットの量がインプットの量を増やす」と。
「どうしてそうなるの?」ということは、まだアウトプットの量が少ない僕にはたいけんしておらず、理由がいまいちわかりません。
予測ですが、知っていることを表に出すことで、その事柄に対して一応の決着がつきます。
すると脳がリフレッシュされます。
そして、新しいことに出会うたびに、すでに持ち合わせてる結論と比較したり類似点を探ることで知識として身に付きやすくなる。
また、知ってることが増えるたびに視野が広がることでインプットの量が上がることも考えられます。
少し考えただけでもメリットが大きいため、やはりアウトプットの量は増やし、出し惜しみはやめるべきですね。
3.考えてることは表に出さないと評価されない。
「あのことブログに書こうかな」と思った時、「やっぱりいいや」とやめてしまうことが多々あります。
それは自分で「これは大した記事にならないだろう」と判断するからです。
しかし、その判断は本当に正しいのでしょうか?
実際、頻繁にブログを更新される方でも、「熱を込めて書いた記事がウケが悪く、何気なく書いた記事がバズることがよくある」というようなことを言っています。
つまりは一度記事にしてみないと、本当に書かなくてもいいような記事なのかは判断がつかないということですね。
これからは「1500字超えるように」「大見出しは3つ以上」という自分ルールを取っ払って色々記事にしていこうかと思います。
4.会話のシミュレーションをやる
いったい僕以外の誰ほどがこれをやっているかわかりませんが、僕はよく「会話のシミュレーション」をやります。
どういうことかというと、暇なとき(お風呂の最中とか寝る前とか)に「明日話そうと思ってることを順序立ててシミュレート」するんです。
「話題はどう切り込もうか?」「どのタイミングで話をすか、朝会ってすぐ?昼飯時?」「どの順序で話すか?」「どこで話を盛り上げるか?」「オチはあるか?」
、、、といったことを考えつつ、実際にどうしゃべるかの原稿を頭で作り上げるんです。
これを日常的にやっていたんですが、今は夏休みであるからか家族以外とあまり会わない分、会話のシミュレーションをほとんどやってません。
「頭の中で原稿を作る」というのはブログを書く上でも必要なスキルです。
その感覚を忘れてしまわないためにも会話シミュレートはやり続ける必要があると考えます。
5.モーニングページを書く
最後にやっと具体策らしい具体策です。
モーニングページを書きます。
モーニングページとは、その名前の通り朝に書くノートで、起きてすぐに頭の中に渦巻く言葉を2~3ページほどそのまま書き殴ります。
「まだねむい。おなかすいてない。あ、今日授業だるい日だ。昨日見たドラマ面白かった、、、、、」
と文としてのつながりはなく、ただひたすら頭の中の言葉を文字に起こします。
ふつう、人は頭の中で何かを考えて文章化していても、いざ文字に起こすとなると意外と難しく思ったように言葉として表現できないことがよくあります。
モーニングページは頭の中に沸いては消えていく言葉をそのまま書き写すため、よりダイレクトに頭の中を文章化することができます。
これを続けることで、実際にきちんとした文章を書くときもモーニングページのように頭の中をそっくり文字とすることが可能になります。
これも身に着けておくとよい習慣で、初めて3~4日で書くことがなくなり辞めたくなりますが、その場合は残りのページに「書くことがない書くことがない書くことがない」とビッシリ書いてしまって乗り切りましょう。
しばらくするとまた頭に別のことが浮かぶはずです。
まとめ
そういうわけで「ブログを更新しなさ過ぎて、記事の書き方を忘れてしまった時の対処法」、5つ書いてみました。
何かをやる「理由」とか「メリット」って、身近にありすぎて逆に忘れてしまいがちなところでもあるので、定期的に見直さないといけませんね。
今回はそれのブログ編でした。
こんな感じでこれからもブログ続けていくのでよろしくお願いします。
ではでは