「これは避けられない!」回避不可避なネタバレの踏み方ベスト3&ネタバレ対策法
どうも、さかせです。
みなさんはアニメや漫画のネタバレ対策ってどうしていますか?
最近ではコナンの映画とかで
明日コナン楽しみ~♡
なんてつぶやけば速攻
犯人は誰々
とネタバレされる、世知辛いご時世です。
しかし!昔から映画館では映画を見終えた人のネタバレを喰らうかもしれないので注意が必要であることが言い伝えられているように(どこかで)、
ネタバレ防止スキルというのはネット環境の増えた現代人にとっては必須スキルになりつつあります!
ネタバレ大っ嫌い派の僕も好きなアニメや漫画や今度見ようと思ってる映画のネタバレは極力避けるようにしているのですが、
「どうやったってこれは無理だ!」と叫びたくなるほど、予想外のネタバレを喰らったことがあります。
今回は教訓も含めて、自分の想定外なネタバレの喰らい方をまとめました。
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この記事では核心をぼかしつつも、数々のアニメ、マンガに対するネタバレが含まれます。
具体的にタイトルを言うと「ゴールデンカムイ」「ジョジョ3部のアニメ」「魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」「寄生獣」です。
これらの作品をまだ楽しんでいなくて、自分がネタバレが大丈夫と確信できない人はブラウザバックしましょう。
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- 1位.Twitterで「チュール アイス」と検索してゴールデンカムイのネタバレを踏む
- 2位.今まで飛ばさず見てきたジョジョ3部のOP演出をハッカドールにネタバレされる
- 3位.映画を見た人の感想を見た友達の感想で間接的なネタバレを喰らう
- ランク外:寄生獣を読んだことある人に「ミギー」の次は「ヒダリー」が出るんだよね???と聞く友達
- まとめ
1位.Twitterで「チュール アイス」と検索してゴールデンカムイのネタバレを踏む
Twitterのタイムラインに流れてきた
「凍ったチュールが突然塊ごと口に入ってびっくりする猫」の動画。
面白かったのでもう一度見ようとTwitter内検索に
「チュール アイス」
と検索して一番最初に出てきたのは・・・
ゴールデンカムイのまだ読んだことないコマの画像
そのコマであるキャラがすごく驚いた顔をしていたので、このチュールで驚く猫にそっくりだったという書き込みだったのでしょうが、僕にとってはまさかのネタバレ。
猫のおもしろ動画を探してゴールデンカムイのネタバレを喰らうなんて意味がわかりません。
対策のしようがないので堂々の一位です。
2位.今まで飛ばさず見てきたジョジョ3部のOP演出をハッカドールにネタバレされる
いや、これは避けられたネタバレかもしれない。
「ジョジョ3部のアニメ最後のOPの特殊演出」。
僕の思ってるよりハッカドールの仕事が早かったのだ。
(厳密にはハッカドールに掲載されているまとめブログ)
まさかアニメの特殊演出が記事になるなんて…
「まさかここでネタバレ踏まんやろ」
という気持ちが災いのもとです。
人の慢心は避けにくいとして2位。
ちなみにまだハッカドールにネタバレ防止フィルターがつく前の話です。
※現在ではハッカドールには「ネタバレ防止機能」が追加されています。
3位.映画を見た人の感想を見た友達の感想で間接的なネタバレを喰らう
「魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」です。
友達二人と見に行って、あらかじめ「ネタバレ厳禁」と告げておいたんですが、上映前にまさかのネタバレ
まどマギ映画の感想見たけど見なきゃよかったわ・・・↷
ほぼネタバレじゃねーか
ランク外:寄生獣を読んだことある人に「ミギー」の次は「ヒダリー」が出るんだよね???と聞く友達
結局ネタバレ回避できましたが、かなり危険だったネタバレ未遂。
僕がまだ寄生獣を最後まで読み終わってない頃。
友人Aが友人Bに対してこの会話をしているとき、自分もその場に交じって時この質問はかなり危険でした。
友人Aが原作既読者なら
「ミギーの次はヒダリー?」と聞かれて
- 「違う」⇒ヒダリー的寄生獣が今後出てこないとネタバレになってしまう。
- 「そうだよ」⇒新キャラ発覚のネタバレ
- 「うーん・・・」⇒反応でなんとなくわかっちゃう
どれを選んでもネタバレになります。駄目駄目。
「ネタバレいやだー!」とその場を逃げるわけにもいきませんし、このときは全力で話題を変えました。
まとめ
ネタバレは回避しようと思えばかなり回避できるものだと思います。
しかし、かなり神経をとがらせる必要があります。
これで作品を楽しむ余裕がなくなれば元も子もありません。
そのためには今回の教訓のようなトライ&エラーでネタバレ防止策をため込んで、早めに無意識にネタバレを避けるような立ち振る舞いを覚えましょう。
ネットは見ない、友人とは初回の映画に行かない、映画館ではイヤフォンで耳をふさぐ、ネタバレしそうな友達に近寄らない、安易にアニメの画像検索しない、Twitterのタイムラインに気を付ける、ネタバレしそうなオタク達の会話から遠ざかる、原作気読者にその作品の話題を振らない、youtubeのおすすめにネタバレ動画が表示されないようにする、ニコニコ動画のランキングとコメント欄に注意を払う、うっかり立ち読みで別の作品を読みたいのに好きな作品のネタバレを踏んでしまわないようにする、等々…
ね?簡単でしょ?
今回はこの辺で!
ではでは!
アニメ『中間管理職トネガワ』 川平慈英がナレーションの声なのはおかしい!?モヤモヤの原因を書き表してみた
アニメ『トネガワ』はじまりましたね。
しかしナレーションに戸惑いの声もあるようです。
僕もかなり違和感を感じてモヤモヤしているので、すこしでもこれをやわらげるためにブログ記事にしました。
同じようにモヤモヤしている人にとって「そう!そういうところがモヤモヤの原因だよ!」と共感していただければ何よりです。
この記事ではかなり個人的な偏見や意見が散乱しているのでご了承ください。
- トネガワ原作既読済みか未読組か
- もともと面白いものに面白いものを足そうとするとつまらなくなる
- プロデューサー>川平慈英
- BGMも本編もやばくなかった?
- ギャグアニメを制作側が張り切ると地雷?
- カビラナレ変換ゲーム
- まとめ
トネガワ原作既読済みか未読組か
もっと具体的に言うと
「カイジをアニメで見たことがあり、トネガワをマンガで読んだことがある」人と
「カイジのアニメを見たことがない、あるいはトネガワをマンガで読んだことがない」人だとかなり印象が違ってくるのかなと思いまし。
カイジのアニメもトネガワの原作も知っている人は、当然立木文彦ナレーションで脳内再生されて漫画をよんでいるでしょうから、アニメの声に違和感が出てきます。
さらにアニメもみてマンガも読んでいればそれなりに思い入れがあるので、こうした違和感は無視できないでしょう。
それ以外の人にとっては、これはただのギャグアニメなのでナレーションが違うのは「細かいこと」としてスルーするんじゃないでしょうか。
普通に「川平慈英のしゃべり方がおもしろいw」という単純な理由で好感を持っているかもしれません。
そこのところが原作ファンとの違いですね。こっちは「たしかにしゃべり方が面白いけど求めてないんだよなぁ・・・」
といった具合です。
ちなみに漫画作者も原作ファンと似たような感じですね。
トネガワやハンチョウのネームを描く時、完全に脳内では立木さんの声で再生しながら書いているので、川平さんだと聞いた時は衝撃を受けました。 クゥ〜!
— 萩原天晴 (@hagitenten) 2018年7月3日
クゥ〜!
— 萩原天晴 (@hagitenten) 2018年7月4日
もともと面白いものに面白いものを足そうとするとつまらなくなる
トネガワって原作すごく面白いんですよ。
だから、その雰囲気のままアニメ化してほしかったんです。
今のアニメだと原作よりさらに笑いを取りに行こうとして逆に滑ってませんか?
もともと面白いものに面白さをプラスしようとすると白けてしまうんですよね。
サウスパーク大阪弁吹き替え版とかいい例です。
もともとトネガワが持っている面白さも半減しますし、、、
最初に川平ナレだとわかったときは、
「立木さんだとギャグ漫画としては重いナレーションになりそうだからギャグ向けの軽い声にしたのかな」
という考察をしました。
実際は笑いを取りに行く側面が強いようですね。
川平慈英が立木文彦のイントネーションでナレーションしたらそれっぽくなりそうと思いましたが、それだと川平慈英がやる必要ないし、プロのプライドもヘッタクレもないのでありえませんね。
プロデューサー>川平慈英
このナレーションは川平が悪いというよりもプロデューサーの福本作品に対するファンとの解釈違いが原因ですね。
ネット上でも「カビラのナレはひどいけど、原因はカビラを採用したプロデューサーだな」という意見もかなり見受けられました。
このプロデューサーは中谷敏夫という方です。
「魔人探偵ネウロ」「ハンターハンター」「寄生獣」を手掛けたときは原作改変が目立ち、原作ファンは悲しみに包まれました。
www34.atwiki.jp
ここに書いていることによると
「原作ファンという一部のファンのためにアニメをつくっているわけじゃない」という考えをお持ちのようです。
アニメ制作の裏側をしらない僕からすれば「原作ファン以外のファンって誰やねん」って感じですが、「これからファンになってくれる人」を獲得するには重要な考え方なのでしょう。
実際、僕は「寄生獣」に関してはアニメから入った口なんですが、寄生獣は原作を読んだことがなかったのでどこがおかしいかは全くわからなかったです。
アニメがきっかけで原作全部買い揃えたし、自分の中では文句なしでした。
つまり原作を知らない人にとってはこういうプロデューサーの意向が刺さるのかもしれません。
まぁ寄生獣はアニメと並行して買い足していったので記憶が上書きされている説が濃厚なんですが…
BGMも本編もやばくなかった?
じゃあ仮にナレーションが立木文彦だったとしましょう。
第一話で何をやったか?
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カイジ本編の振り返り
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黒服の仕事内容紹介
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トネガワが黒服の名前を覚える
終わりっ!
1話にして内容がないよう薄すすぎます。
黒服のシーンもやたら長いし。
「川崎!何か言え!」
「山崎です」
のやり取りは原作にはなくてアニメではぶつ切りになりそうなオチを補強してくれてかなり良かったですが、それまでが微妙でしたね。
BGMが盛り上がりに欠けていたというか、シュールを狙っているのかなんなのかよくわからない感じでした。
シュールで勢いのあるギャグではBGMはシリアスというか真面目な音楽を流しておくのがベストだと思ってて、ゴールデンカムイはそこらへんいい感じでした。
ただトネガワでは最後らへんにギャグBGM思いっ切り使ってましたよね?
「本人たちは大真面目なのに端から見るとギャグ」というのはBGMが超重要なんですよね。
ジョジョ3部のホルホースとボインゴが慌てふためくシーンでもBGMがギャグパートのものになっていて緊迫感がなく最悪でした。
それを彷彿とさせます。(ちなみにアニメ化決定したジョジョ5部でも音楽担当は変わらない模様。不安。)
後内容に関していうと細かいことですがトネガワがキレた後の黒服たちの反応はいらなかったですね。
キレられた黒服たちがどんな反応や感情を抱いたのかがわからない状態で2話の企画会議に繋がるんですから。
トネガワの会長ご臨終ネタがウケないのも、黒服達がトネガワの激昂に萎縮してしまっているからであって、ボーリングで気分転換されてたら台無し。
こういう細かいところ、気になる人は気になりますからね。
まぁここにこだわったからといって売上に繋がらないことをわかってやってるのかもしれませんが。
ギャグアニメを制作側が張り切ると地雷?
切ったアニメのことは覚えていないんでかなりぼんやりした話になりますがすみません。
「制作陣が張り切ってるアニメって地雷多くないですか?」
とくにギャグアニメとかになると。
ポプテピピックみたいに成功している例もあるので、これはかなり勘に頼った話なんですが。
「OP,ED曲に豪華アーティスト!豪華な声優陣!あらかじめ決まった2クール!」
と謳われてるとかなり地雷ポイント高いです。
アニメ本編以外に予算が使われているほどなお怪しい。
それで「主人公の声優は○○!(合ってない)」とか原作を知っていると「ん?」と思うような施策がとられていたら、あなたの不安はかなりの確率で的中するでしょう。
まぁ自分のアイデンティティに影響を与えるほどの漫画でないなら
「アニメ失敗しても原作買うからええわ」って感じなんですけどね。
カビラナレ変換ゲーム
ここまで文句たらたら垂れてきましたから、付け焼き刃的に生産的なお話。
立木ナレが川平ナレになると雰囲気がだいぶ変わることがわかったので、立木ナレを聞いたら川平ナレに変換するゲームを提唱します。
「重圧な壁…!」
「重圧なカベェ…!」
「伊藤…カイジ…!」
「イトぅぅぅカイジイィィィィー!」
みたしな感じで脳内変換して遊びます。
オタク友達同士でカイジのナレーションをカビラがやったらネタで盛り上がってもよし。
暇なときやってみてください。
まとめ
ネットでは川平ナレに否定的な意見が多いですが、
制作からすればネタにはなるし話題としては十分。
財布の紐のゆるい層が売り上げに貢献してヒットっ…!
という未来もありえそうなのが怖いですね。
そうなったときの最悪の未来は
「トネガワにつづきハンチョウもアニメ化…!
ナレーションは好評につき川平慈英…!続行…!」
やめてくれ〜!
結局、原作は面白いので、どうしても我慢できない人はマンガのほうを買い集めて立木ナレを脳内再生しましょう。
アニメを見続けて川平ナレに慣れるのもありですが、結局慣れなかった場合マンガを読んでも川平ナレが現れるリスクがあるので、視聴を続ける人は気を付けてください。
『はねバド!』 アニメ第1話感想!原作と違いがあるけどかなりいい感じじゃね!?
ストーリーが一新されてる!
漫画後期のシリアスに合わせる感じになってました。
絵柄について
アフロあんな顔だった?w
今後も楽しみ
まだ1話しかやってないので完全な希望ですが、このアニメチームなら重圧なバトミントンアニメを作ってくれそうですね。
原作よりパワーアップした物語を楽しみにしてます!
追記
2話もかなり良かったですねぇ。
体育館の長回しのシーンは映画のワンシーンのようでクオリティが高かったし、高校の体育館って雰囲気が十分に出ていました。
話が原作の序盤よりシリアスめになっているので、原作の真ん中あたりを読み返しても内容がすんなり入ってきます。
漫画だけ読んでいた時は急な路線変更に戸惑いを覚えていたので。
アニメの1,2話を見た後のスタンスで原作を読み返すとまた違った見方ができるのかなと思います。
【ダリフラ】ダーリン・イン・ザ・フランキス 17話までの感想や考察とかについてまとめていく
ダリフラ面白いですよね。
前に、けものフレンズのときも「最終回までに考察とか書いておかなきゃ!」と慌てて考察とかを記事にしましたが、今回もそんな感じの慌ただしさで書いてます。
- ダリフラを見るときのスタンス
- EDが現代社会とダリフラを結び付けている
- ヒロたちはどこから生まれてきたのか?
- パパたちの正体
- 博士は敵?味方?
- 結局ゼロツーの外見が人間らしくなったのはどうして?
- 最終回に望むこと
ダリフラを見るときのスタンス
僕はダリフラをみるとき、もちろん見ながら考察とかしてるんですが、あまりネットの考察やダリフラについて書かれた公式が出している文章とかはあまり読んでいません。(ちょっとは読んでる)
けもフレを考察しながら見ていた時に気付いたのですが、あまり考察に精を出し過ぎると作品本編がただの「答え合わせ」になってしまって、純粋に楽しむことができなくなってしまうんです。
例えば衝撃的な展開が来ても「ああ、そうきたか」みたいな、ちょっと一歩引いたような感想しか出てこなくなるんですよね。
だから考察はほどほどに、というか本篇を一回見たくらいの知識量でしかないです。
あと、ダリフラは「不穏が不穏を呼ぶ」タイプの作品で、物語は進んでいるけれど、全体像がなかなか見えてこないようになっています。
こういう作品は、なにかしらのモチーフがあったりして、それについて詳しく調べたりするとより深い考察ができるようになっているのでしょうが、僕はそういうのちょっと苦手で、物語から得られる情報でしか考察しないタイプです。
ですから、ヒロたちのコードネームを足したり引いたりすると意味が出てくるみたいな考察をTwitterで見かけたのですが、「そういう考察があるんだ」程度にして内容は全然読んでないです。
ここら辺の話はけもフレと対比させていろいろ分析できそうな感じなので、別の記事にできたらしたいと思います。
EDが現代社会とダリフラを結び付けている
ダリフラの物語がなんとなく現代と結びついていそう、と思わせるのは、やはりEDの映像と歌詞がそうさせるのでしょう。
ヒロインたちは現代風な格好をして日本の都市のようなところにいます。
一番最初のED「トリカゴ」がそうですね。
2クール目からの「escape」も、もろ現代です。
そして歌も、学生としての苦しみみたいなものが歌詞になっています。
EDが現代とダリフラを結び付ける役割を持っているのなら、逆に言うと本編とはそこまで関わってこないんじゃないかと思ってます。
例を取り上げるとココロちゃんがオラオラ系の彼氏と付き合っていて、妊娠してしまっているようなシーンです。
本編でそんなことが起きるのかなーと一瞬不安になりましたが、あれはダリフラ本編のココロちゃんの性質を、現代風にアレンジしたもののように思います。
本編でもミツルとできていますから、そこの共通点を切り取っただけで、本編の内容を具体的に示しているものではないというのが僕の考えです。
他のヒロインたちのシーンも、性質を切り取っただけでのもので、いわば現代風オマージュみたいなものでしょうか?
ヒロたちはどこから生まれてきたのか?
本編でも一番闇が深そうな部分。
下手をすれば出生によっては全滅ENDもあり得ます。
ヒロたちはどこから生まれてきたのか?
ゾロメのメイン回で「遺伝子が提供されている」感じがしましたが、16話で13部隊のほぼ全員に老化現象が現れています。
人工的に作られたのなら、やはりリミットがメタルギア4のスネークみたいにあるかんじなのでしょうか?
ナナを交換してもらう、みたいなセリフが17話で出てきましたが、精神データみたいなのが保存されてるんですかね?
本編を見てるとどことなく生命がデータベース化されてる気がするんですよね。
一番ないと思っているけど思いついてしまったのが、魂リサイクル説。
パラサイトが死んでもその人の記憶とかの情報はフランクスによって蓄積されていて、新たな肉体が完成したらその情報をいれてさらに強いパラサイトが完成する。
そうすればナインズみたいな人類の進化が可能になるのかなーって思ったり。
ただそれと別に子供たちは何かしら(例えばウイルスみたいな)の被害者でもあるらしいので、実際のところよくわかりません。
てか、なんかありましたよね?大勢のおじいちゃんおばあちゃんが体を若いころに戻してもらう代わりに戦争に参加するみたいな漫画?
そんな感じでヒロたちも実年齢はおじいちゃんだったり。だからリミットが近い。
いや、ないな。
パパたちの正体
パパたちは何者なのでしょう?
そして、何を目的にしているのでしょう?
17話で叫竜の姫が「人間に成りすます~」と言っていたので人間じゃないのでしょうか?
血は赤かったですが。
叫竜説はありそうですね。その場合「叫竜VS叫竜」なのか「叫竜VS人間(叫竜の姫が人間側)」そこがちょっとわかんないんですけど。
フランクスに乗る戦闘員たちが「パラサイト」となずけられているのは、「人間が侵略者だぞ!」という意味が込められているんでしょうか?パパ(叫竜)側から見たら。
そもそも舞台は地球なんですよね?
ロボットアニメって地球外で争ってること多いからどうなんだろうと。
別の惑星に侵略しに来た人間が叫竜どうしの争いに巻き込まれた?
ここら辺のことも今の時点ではスッキリしてないんですよね。
パパたちの言う鍵は001(叫竜の姫)と002&ヒロで02を叫竜の姫に取って代わらせようとしてるんですかね?
完全体フランクスなら叫竜の姫に勝ち目があるのかもしれない。
ただヒロたちが人型の敵をすんなり倒すとは思えないし、どうなんでしょう。
やはりわからないことだらけですね。
博士は敵?味方?
僕が一番気になってるのは博士が敵なのか味方なのか。
これがわかるだけでだいぶ心が穏やかになります。
でもたぶん敵でも味方でもなくて、博士は博士で目的があるのでしょう。
作品の中でもかなりの高齢者なので、人類のこれまでの歩みとかを知っていそうです。
ゼロツーとの関係も微妙な感じですよね。
明らかに敵対していそうな感じなのにしていないし。
やはり重大な秘密とか野望を持ってそうですね。
結局ゼロツーの外見が人間らしくなったのはどうして?
結局ゼロツーはどこまで人間になったのでしょうか?
明らかにヒロと出会ったころよりも人間らしくなっていますから。
やはりフランクスに秘密がありそうですね。
何回か記憶が流れ込むことが起きているのは、さっきかいた記憶のデータベース的なのを搭載しているからでしょう?
なんだかんだゼロツーに関する疑問もすべてが明かされたわけではないですから、それが判明しだい、物語の方向が分かってきそうな感じがします。
最終回に望むこと
とりあえずきちんと物語には決着をつけてほしいですね。
いろんな疑問を残したままそれっぽく終わられたらたまりません。
きちんと着地ができたら2018年を代表するアニメって言えるんじゃないかな?って思います。
僕はロボットアニメはヴァルブレイヴとオルフェンズしかしらないので、ロボットアニメに対する信頼ほほとんどありませんw。
それにダリフラが加わらないことを願います。
あとできればハッピーエンドであってほしい。
どこまでのハッピーエンドかというと、13部隊が無事ならそれでいい。人類が滅びてても。
そんな感じです。
ではでは~
【アニメ・漫画】負けヒロインが他の男とくっついちゃいけない理由
冴えカノの8巻を読んでいたら主人公の安芸君が
「主人公と結ばれなかったヒロインが別のいい奴とくっついてもファンは怒るとかどうなってんねん!ヒロインも生きた人間やぞ!」
みたいに怒り心頭なシーンがあって(本編の文はこうじゃないですが)、
確かに
「なんで負けヒロインが別の男とくっつくのがいやなんだろう」
と思うことがあるので、それについて考察してみます。
結論から
結論から言うと
「ヒロインが好きなんじゃなくて主人公を好きでいる(負け)ヒロインが好き」
という事実があるからです。
こういう言い方するも
「待ってくれ、そんなゲスい考えはしていない、実際に1人の人として好いている」
と思うかもしれませんが、
これはある程度仕方のないことなんです。。
僕らの知る(負け)ヒロイン
僕らが知るヒロインの姿というのは、作中で主人公に惚れているヒロインの姿のみです。
これはラブコメ要素、ハーレム要素が強くなるほど、そうなっていきます。
「主人公にやさしくされてドキッとしている」「主人公にバレンタインチョコをつくっている」「主人公と海に遊びに行ってる」
等々、
作品を通してこうしたシーンばかりを見ているものですから、
突然最終回あたりで
『負けヒロインは別の男とくっつきました』
となったらびっくりするわけです。
「別の男を好きになっているヒロインは作中で描かれていないぞ」「誰だこいつは?」
目の前のヒロインは僕らが知ってるヒロインではないのです。
急に別のヒロインの一面を見せられるのですから、そりゃ当然です。。
ずっと主人公に惚れてるという、一貫したヒロインの一面のみを見続けていたからには、その一面のみを見てそのヒロインのファンになるに決まっています。
「主人公のことはもういいのか?」「今まで見てきた頬染めシーンを別の男の前でもやるのか!?」「てか今まで見てきたシーンはなんだったんだよ!」
こういった疑問や嫉妬のような感情が渦巻き、負けヒロインが別の男とくっつくラストは受け入れにくいのです。
負けヒロインが別の男と引っ付いて幸せになる最終回は
「主人公のことを好きでいる(負け)ヒロインのファン」にとってはサービスでも何でもないのです。
むしろ裏切りに近い行為です。
じゃあどうしろと?
それでは、負けヒロインの扱いはどうすればいいのか?っていう話になるわけですが、
僕は作家ではないのでファン目線からの提言。
作中に負けヒロインのことが好きな男キャラがいたら、早々にそのキャラとの絡みを書いていくべきじゃないかと思います。
中途半端に主人公のことを思い続けていて、最終回だけ別のキャラとくっつくのは勘弁してほしい。ほんと。どの作品とは言いませんが。
それ以外だったらもうヒロインたちのその後は書いちゃいけないのだと思います。
「主人公のことを好きでいる(負け)ヒロインのファン」を納得させる方法はないのですから。
一つ、別の道があるとすれば負けヒロインを「一人の人間として魅力的に描く」
事でしょうか。
主人公を通してではなく、ヒロイン単体で魅力的であって、1人の人間として様々な面を持っていることを作品で見せ、ファンにそういった面を好きになってもらうのです。
ただハーレム度が高くなるほど作品としてあまり深い話は書けなくなりますので、こうした作品が生まれるのは稀じゃないでしょうかね?
「ラブコメなのだからヒロイン全員が幸せになってないとおかしい」という意見も前に何かで見たことがありますが、
その作品を見ているファンは「(負け)ヒロインが主人公と結ばれて幸せになる」ことしか望んでいないので、もうそこはトレードオフでどっちかしか取れないの話になりますね。
【ネタバレ感想】山田くんと7人の魔女 28巻~でも、幸せならOKです?~
このブログであまり取り上げたことはありませんが、好きなマンガの1つです。
せっかく読んだので、感想を書いていこうと思います。
山田くんと7人の魔女との出会い
最終巻の感想
2世代間の恋愛が見たかった…
少し未来の山田達が残念
「私ッ!つまらなくなんかないッ!」
小田切の
読了後に・・・
(それが山田たちの将来に不満がある要因の1つかもしれない。悲しいことに)
ビックバンセオリーか四畳半神話大系を観て心を落ち着かせましょう。
まとめ
漫画の帯に「幸せいっぱいの最終巻♡」と書いてあって、その言葉にほぼほぼ同意するので、あとは個人的に気になったところについて書きました。
できれば後日談をもう少し読みたいですね。
そしたら心の物足りなさを解消できるかもしれませんね。
…てか、特捜版もいっしょにでたの知らなかったんですが。
いまプレミア価格ついて手が出せないんですが。
読み切り2本って内容どんなのだったの!?
教えて、だれか!!!
~おしまい。~
【アニオタ向け】英語漬けの勉強で日本が恋しくなった時の対策法3つ
英語脳になるには英語をとにかく聞くことが第一です。
毎日海外ドラマを最低2時間は観る必要があり、そのほかの時間でもできる限り英語を聞くことが肝心となります。
しかし、ずっと英語を聞くということは、それだけ海外の文化に触れているということ。
たまには日本が恋しくなります。
しかし!そこでただ馴染みのある日本語環境に帰ってはいけません!
そのまま英語学習をやめてしまうかもしれないからです。
そこで、英語を聞きながら日本の文化に触れられる方法をご紹介します。
「英語を勉強しているアニメオタク」がターゲットというニッチな記事ですが、最後までお付き合いください。